千海文麿

セント・オブ・ウーマン/夢の香りの千海文麿のレビュー・感想・評価

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こういう年齢とかそういったしがらみを超えた友情はとっても好きです。

戦争って平和な時代に生まれた人たちには想像することできない苦痛があって、それが盲目っていう身体的な傷として現出してるけれど、本当は生きる気力を失うくらいずっと精神に刻まれてるんですよね。

それがフランクを不器用にさせてる要因にもなっているけど、チャーリーに対してのリスペクトを誰よりもあって、そういった優しさが見えて温かい気持ちになりました。

あと色々と真似したいセリフとかあってそれも楽しいです笑
千海文麿

千海文麿