ぱっぴー

セント・オブ・ウーマン/夢の香りのぱっぴーのレビュー・感想・評価

3.9
口の悪いじいさんだな。俺だったらついていけないかな。校長の誘惑も断る高潔さがあるだろうか。
数日間のエピソードだが、その間に青年チャーリーが成長していくのが分かる。
中佐はとても強い人に見えるけど、自死を選ぼうとする。今は真っ暗だ、生きていてないがある?と言う。青年が勇気を与えていく。
最後の15分の演説は圧巻。
その後政治の女教師と話す時には自信に満ち溢れている。
結局最後は気の持ちようなのだと思った。
2時間30分の大作だが最後まで一気に視聴できた。