さとう

ロックンローラのさとうのレビュー・感想・評価

ロックンローラ(2008年製作の映画)
3.6
ガイ・リッチーの原点回帰。
憎めぬアウトローたちが交錯するユーモアたっぷりな群像劇。

『ロック・ストック〜』『スナッチ』と比べるといくらかシンプルで分かりやすい。
特徴ある演出が少なめで、過去作ファンからは手厳しい評価?

物語の鍵となる“幸運の絵”には何が描かれていたんだろう?
好奇心を煽ったまま、イギリス映画らしくロックンロールなラストを飾っています。
さとう

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