DVDで。
映画館ぶりに観賞です。
2011年の映画なのでもう13年前なんですね。みんな若い。
久しぶりにみたら劇場で見た時よりも面白かった感じ。
今回は吹替で見たからかな。ジェシー・アイゼンバーグの吹替もちゃんと早口だったのでヨシ。
この映画でアーミー・ハマーを覚えました。一人二役の双子役。
13年経ち、彼がハリウッドから追い出されるとは思いもしませんでした。
ジェシー・アイゼンバーグの彼女にルーニー・マーラ。
ジャスティン・ティンバーレイクのワンナイトラブ相手にダコタ・ジョンソン。
ジャスティン・ティンバーレイクがコカインで捕まるパーティーでモブ役でイレブ・ランドリー・ジョーンズ。
当時は気づかなかったですけど、時が経った時にみると「お前そこに出てたんかい!」ってキャリアアップでツッコミが入る俳優を見るのは楽しいですね。今回は彼らのキャリアアップの発見でした。
フェイスブック立ち上げの実話を基にしたお話。
サクセスストーリーでもあるが、友情崩壊物語でもあるちょっと切ないテイストが良かったです。大金持ちになったけど友達を失った男。
フェイスブックのきっかけが彼女にフラれた腹いせの女子の格付けサイトってのが、モテないナード男子って感じで良い。
結局、最後まで元カノ、エリカに未練がある描写だったけど実際のマーク・ザッカーバーグもそうだったのかしら。そこは脚色だったのかな。