このレビューはネタバレを含みます
多分に脚色されているんだろうけど、マークザッカーバーグがもう完全に私利私欲の人で、自分勝手で人のことを全く考えない酷い人に描かれている。笑っちゃうくらいに人望皆無。一応、事実に基づいているんだよね?
最後にかわいいことをしてるけど、友達リクエストもはねられるだろう、まったく周りに信頼できる友人がいないもの。自分を見つめ直す時間もないまま起業した子供かよ。
あんな性格でなければ改革は推し進められないのだろうか? それにしてもなんとも皮肉じゃないか、世界最大の繋がる組織を作ったのに、本人は誰とも繋がれないなんてな。