『ネットワークトーク』
僕のお気に入りの監督、デヴィッドフィンチャー。
今作でアイゼンバーグのファンになりました。
アイゼンバーグのどこがよいか?
うーん。
どこまでも、自然な感じがするところ。
特に今作では。へんな力みがない。
ストーリーの冒頭から、噛み合わない会話が始まる。
もうすでに、そこからソーシャルネットワークではない。ソーシャルトークを感じさせるところがいい。
気になったところが1つある。
それはマークザッカーバーグの心のデータが見えない。
この作品ではマークザッカーバーグの表面的な部分にフォーカスが当てられている。