『フィッシャー・キング』を観たので、こちらの思い出も
初めて観たテリー・ギリアム監督の映画
あの頃(映画を自発的に見始めた小5辺り)の洋画への興味の高まりは大人になった今でも思い出される。
なぜかベッドルームを横切る騎士やいろんなもの。そこから始まる子供が主人公のファンタジー冒険物はそりゃあ子供の心を鷲掴みにするよね。でも意外と辛辣だった気がする。徐々に楽しいより怖いなぁという不安にさせられた覚えがある。
そしてラストの衝撃!
今まで観たファンタジー映画と何か違うぞこれはと!思ったんだよね。
あれ?主人公の両親て不仲だったっけ?
もしかして自身の現実世界と被る思いがあったのかな。