まさしくテリー・ギリアム・ワールド。「未来世紀ブラジル」や「バロン」より前の作品なんですね。
タイムトラベルを繰り返して、ナポレオン、ロビン・フッド、アガメムノン(ショーン・コネリー!)といった歴…
小人と少年による時間旅行はファンタジーらしさもあるが悪趣味でもある。色々と趣向は凝らしているものの、脈略のない物語になかなか入り込めなかった。クセの強い演出ばかりで面白味がなく、衝撃のラストにも意味…
>>続きを読むテリー・ギリアムー!
やはり少々長く感じた。もう少しコンパクトだと嬉しい…
ある夜、ケビンの部屋にあるクローゼットから飛び出してきたのは、6人の小人。彼らは、神から盗んできた時空を超えられる地図を…
「悪はなぜ必要?」
冷たい両親を持つ少年ケビンは寝室のクローゼットから突如現れた、自称 ‶国際的強盗団” の小人たちと共に時空を超えた冒険に出る。
なんだかまとまりのない、ヘンテコファンタ…
時空を越えて泥棒行脚
実はアマプラで観れるテリーギリアムの初期作品。急にデカい何かが出てきたり否が応もなく強引に巻き込まれてく展開とかギリアムらしさ全開。
色んな時代を行き来する、子供が見てる夢…