コルレオーネ

一人息子のコルレオーネのレビュー・感想・評価

一人息子(1936年製作の映画)
4.0
愛とは親子とは献身と思いやり。
報われる事は無かった現実の中で攻める事も嘆きせず、ほんのちょっとの他への思いやりで自分自身を納得させ静かに佇む。
日本人はこういう人種だったんだいう事が良く描かれた名画だ。
白黒だとか画質やノイズに囚われず観るべき映画だと思った。
コルレオーネ

コルレオーネ