コルレオーネ

アウシュヴィッツの生還者のコルレオーネのレビュー・感想・評価

アウシュヴィッツの生還者(2021年製作の映画)
4.0
狂気の中での選択を迫られ続けた心の傷は決して癒されなかった。
ドイツ人は全ての責任をナチに押し付け沈黙したがそのナチは皆ドイツ人。
酷い話しだ。
地味ではあるが淡々と描かれる心の描写が峻烈で凄かった。
コルレオーネ

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