このレビューはネタバレを含みます
モキュメンタリーの先駆けと言われる作品がようやくアマプラに来てくれたから見たけど、うまい具合にクリーチャーを見せずにあたかもそこに居るように思わせる演出の数々!!モキュメンタリーというジャンルがまだ存在しない90年代では、確かに社会現象にもなるだろう。
徐々に関係が崩れてそれぞれが狂っていく、幽霊でもモンスターでもない未知のもの感は怖かった。
ただモキュメンタリーを見まくったばかりで、クオリティーは低く感じる。フォースカインド、白石晃士作品、呪詛や女神の継承など最近では激戦区になりつつある。