まだネットも普及しておらず、ビデオレンタルが一般的だった頃、突如現れた衝撃作だった。
「森にいる魔女についてのドキュメンタリーを撮ってるスタッフがある日行方不明になり、捜索で見つかった一本のテープを映画として公開」という、当時としてはありえなくもない(今ならモラル的に絶対NGだけど)気がしたし、子供なので本当なのかと信じながら見た作品。
見てる間ずっと「これ本当なのか・・・?本当ならこのめちゃくちゃ退屈な内容もリアルに感じる」と思いながら最後まで見た。
個人的には最後は今でも忘れられない。
ただ今でもみたらクソつまらないかもしれない。