フォレストは、石油会社でトラブルシューターとして働いていたが、同僚から会社が重大な欠陥があると知りながら無視をしていていたため事故が起こったと聞かされる。最初は半信半疑であったが、自身が真実を知ってしまったことで殺されかけ、また同僚や原住民の恩人が殺されたことで、リベンジに向けて動き出すのだった。
環境を破壊する人も当然悪いですし、また金儲けのために人を殺すなんて言語道断ですが、このフォレストさんもちょっとやり過ぎなんじゃ…。悪党よりも殺してる数多いですし、リベンジするにも方法ってもんがあるでしょって思っちゃいました。
あとこれ、前作と主人公違うのに何でまたあたかも続編のようなタイトルにしたんだろ。そこはいまいち理解できなかったです。
良かった点としては、メッセージ性があり、その内容がクリアで分かりやすかった点ですかね。この映画が撮影された頃より、先進国の環境に対する意識っていうのは高まったのではないかと思いますが、未だに現状としてはそこまで大きく変わってないっていうのは、何か悲しくなりますね。
もっと地球を大事にしないといけませんね！
