Taul

いつか晴れた日にのTaulのレビュー・感想・評価

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)
5.0
『いつか晴れた日に』アン・リーが台湾を離れて撮った初の作品。原作はジェーン・オースティンで19世紀英国の地主階級の姉妹の話。脚本、演出、キャスティング、演技とも良くて惚れ惚れ。登場人物の心情が手にとるように分かり、こうなってほしいというところに物語が落ち着いていく。気分がちょっとよくなる映画。邦題がピッタリ。

2013年2月鑑賞
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