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永遠のこどもたちのヒデオウのレビュー・感想・評価

永遠のこどもたち(2007年製作の映画)
3.7
ベレン・ルエダ巡りで興味があり
最寄りのTSUTAYAに無く
セルで見つけたので購入、鑑賞

まずオープニングクレジット
壁紙がめくられて表現
相変わらず小技の効いた演出はLOVE

ラウラ(ベレン・ルエダ)は
自身が育った孤児院跡地に
家族とともに引越してきて
新たに施設をはじめようと計画

ラウラの養子のシモンは
引越し当初から家に友達がいるなど
謎めいた存在をちらつかせます
そして施設開演前のパーティーで
シモンが行方不明に

シモンの行方は何処に
ミステリー要素ホラー要素がミキシング
最後の展開に向かっていきます

非常に丁寧な作り
前半のエピソード、アイテム、
オープニングまでも⁉︎
終盤繋がりますやん!
丁寧な脚本に評価が上がります
ラウラの母の愛情が最後には…

ベレン・ルエダ色んな作品で
豊満ボディを強調する衣装が多めやなぁ

少しだけへレディタリーっぽい
シーンがあるので
苦手な人は一瞬スルーすればOKかな?
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