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PLANET OF THE APES 猿の惑星のRのネタバレレビュー・内容・結末

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

タイトルは猿の惑星だけど、これはもう別物、リメイクというかリブート物として見ると最悪の感情になるので猿と人間が出てくる違うものだ!と思うのが先決。
チャールトンヘストン版の猿の惑星の設定の色々なものを崩しているので、もう最悪でもはや笑ってしまう。原作設定の「猿は猿を殺さない」のはずがもう初っ端からティムロス演じる将軍がぶっ殺してて最悪。
猿の入れ歯とかカツラとか(爆笑)香水の代わりに花びらを脇につけてたり、後ライダースを着て音楽を楽しんでる猿とか、ちっちゃい猿の女の子のペットに人間の少女を使ってるのも新しかったかな。あと全然違うのが、ワイアーアクションめちゃ使ってるのか猿の躍動感が凄い、めっちゃ飛ぶやん!みたいな。そこがまず全然違う。私はティムロス目当てで鑑賞したので、ティムロスの演技を見るためだけ!悪ーい猿将軍の役。見分けつくかな?わかるかな?と思ったけど目でやっぱりわかるもんだね!最初のお猿さんが何か意味ありげだったけどやっぱりそうだったのか。ラストはどうなるんだろう?と思っていたら地球に帰ったらまさかの…っていうことね。
悪い猿を演じたティムロスが見れたってこと以外に感想が思いつかん(最悪)
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