ぼんやりした雰囲気映画だけど最後までぼんやりとした印象しか抱けなかった。よく分かんなかった、というか、考察したりしっかり話を理解したとしてもそのこと自体に何か意味あるの?と思ってしまう感じ。
『あの頃ペニー・レインと』の監督だったのか…先に知って変な期待して観たりしなくてよかった。
ていうかジェイソン・リー!すげー良い!イケメンに嫉妬しつつも良い奴でしかいられないところとか『あの頃ペニー・レインと』とキャラ同じだけど。自分の中では完全にトム・クルーズを食ってたね。
あと、何もかも持っているような男でも250GTOは夢でしかなくて現実は…ってところで切なくなった。