ルーク大佐

エニイ・ギブン・サンデーのルーク大佐のレビュー・感想・評価

エニイ・ギブン・サンデー(1999年製作の映画)
3.6
アツアツのジャケットとオリヴァー・ストーンの長尺映画ということで、長い間、観たいという気持ちが萎えていた。アルパチーノ作品の中で未見のものを探していたら真っ先に見つかったので見始めた。

エンタメ度抜群の典型的なスポ根ストーリーだった。
(途中まで見たことあったかも…)
名だたる役者が勢ぞろい。なかでもジェイミー・フォックスが光ってた。若い頃からカリスマ性がある。その後ハリウッドスターへの階段を昇りつめていくのは当然だろう。

若者の成長とベテランの再生。自己覚醒への気づき。
2世代の人々が直面する課題について熱くストーリーを展開していく。
オリヴァー・ストーン本人が解説席でシャウトしてて笑った。
キャメロン・ディアスはもうハリウッドで復活しないのかな。
ルーク大佐

ルーク大佐