このレビューはネタバレを含みます
単なるテレパシー(およびそれに付随してエグゼビアがやってそうなこと)に留まらず同化か融合か何やら云々できるなどチートすぎるスキャンなる能力。
クローネンバーグのXFC。(?)
受話器持つだけのハッキングは新鮮だったけど、説得力不足か馴染みがないせいか、さすがにコンピュータにも有効とは、些かやりすぎに思えてしまう。
1時間のサクサク構成、過度に説明しない、顔芸演技バトルを信じているところは良い。
あとピアース作品群も最高。アトリエ攻防の、一方頭に叩きつけられ一方割れた頭から出てくるところ美しかった。
カナダのニコルソン、むしろニコルソンじゃなくてびっくりレベル