ごんチキン

天使にラブ・ソングを…のごんチキンのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
3.8
母のオススメです!
小学6年生のころ『Hail Holy Queen』をみんなで歌いました😊

【ストーリー】
クラブ歌手のデロリスは、ギャングのボス ヴィンスによる殺人現場を目撃してしまう。彼女は警部補から聖堂院を隠れ場所にするよう提案され、シスターたちと交流を始める。

【感想】
うちの母親がウーピー・ゴールドバーグにちょっと似てるので、たまに「シスターのコスプレして歌ってる母さん」に見える😂😂

子どものころに一回観たけど、まさか敵役がハーヴェイ・カイテルだったとは…😯
好きな俳優さんなのでけっこう嬉しいです!笑

「難しいこと考えないで楽しめ!」を感じる80〜90年代らしい音楽映画✨
『Hail Holy Queen』でシスターの顔を見ながらOKサイン出すウーピーの顔がすごくいい😆
街の不良少女たちが神父さまに呼ばれて盛り上がるのも最高っ!👍

モジモジしながら"圧倒的かわいさ"を放出するウェンディ・マッケナ🤤
「わたし自信ないし…緊張するわ💦」みたいな顔が男心をくすぐる💕
ちなみに、彼女の歌声はべつの人がアフレコしてるらしい。

神はすべての人種の味方であり、善も悪も受け入れてくれる✝️
「白人シスターのなかに黒人女性が混ざる」という設定で人種問題にもメスを入れている👏
"多様性は新しいものを生み出す"という社会へのメッセージなのかも?
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