さとうい

天使にラブ・ソングを…のさとういのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.1

午前十時ので。
不動の名作といわれるに相応しい作品でした、、コーラスとかミュージカルってなんでこう涙がでてくるのか…

リノのカジノで歌うシンガーのデロリスは、愛人でありその地域のマフィアであるヴィンスが殺人を犯す現場に遭遇してしまう。証拠を残さないため命を狙われるデロリスだったが、警察から提案された身を守る手段としてサンフランシスコの修道院に新米尼僧として2週間過ごすことを条件に身の安全を保障される。
はたしてデロリスは厳格な修道院長のもとこの期間を乗り越えられるのか…


見ているだけじゃもったいない!周りの人に気づかれない程度に手拍子や拍手をして映画に浸っていました。。
そしてキャラが良い。。太っちょシスターパトリックと臆病シスターロバート組み合わせが最高
オミクロンが落ち着いたらクラブでダンスでもしたい気分です