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天使にラブ・ソングを…のcopのネタバレレビュー・内容・結末

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

金ロー。初見。誰が観てもいつ観てもちゃんとおもろいだろうなというような作品。時代を超えて愛される条件てんこ盛り。
主人公が強いので話がかなりスムーズに進む。変な拗れ方はしない。ハッピーエンド一直線。考え方の違いで対立してヘイトを集めがちな立場にいる修道院長がスネて退職しようとするのがちょっと斬新。かわョ。直後にシスターパワーでヘリの運転手を脅して(このシーンすき)主人公を助けに向かうので実質ヘイトを集めるキャラがいない。話造りが上手すぎてびびる。キャラが立ってて歌も当然いい。これが……名作……
あとタイトルの邦訳が神がかってるなと思ってたらシスターアクトもシスターのアクトだったりシスターをフリをするだったりのお上手タイトルらしく関心。
やたら若くて可愛いシスターの服が違うのはなんなの?
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