映画太郎

天使にラブ・ソングを…の映画太郎のレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
3.8
日曜のミサが 劇的に変わった!
ポップで ホップな聖歌隊
教会に 響く ラブソング

仕掛け人は 訳ありの
ブラックシスター クラレンス
キャラ濃いわー

チワワ似の院長は 大激怒!
この人、ロッテンマイヤーさん?

【 手拍子に 軽薄なリズム! 何をを考えているの! 劇場じゃあるまいし 】

【 教会は いつ行ってもつまらない それなら面白くすればいいのよ
楽しければ 街の人も来るのよ! 】

聖キャサリン修道院が
地域のホットスポットに!
集まる寄付 テレビの取材

ん、テレビの取材は まずいでしょ
シスタークラレンスは、殺し屋に追われる身
【 バレた! 逃げなきゃ天国で歌うことになるぞ 】
【 みんなを見捨てるなんてできない 必要とされているの 】

尼僧たちが 大挙して カジノを目指すシーンは ペンギンの群れに見えます
後半のドタバタは 噴飯ものですが、
歌がいい!!

【 お互いの声に 耳をすませて
大切なことよ それでハーモニーが生まれるの 】
どっかの大統領に 聞かせたい言葉です
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