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天使にラブ・ソングを…のKSKのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
3.8
良かった!けど個人的には大傑作まではいかないかな。とはいえ元気になれる映画!有名だっけど初めて見て、マフィアに命を狙われるジャズシンガーが教会に隠れる話だったとは思わなかった。地上波でカットされたのかもだけど、最初の練習後すぐにミサで上手くなっている状態に仕上がっていて少し唐突に感じた。誰しも同じことの繰り返しでは飽きてしまう、お金ではなく誰かの本当の役に立つことで承認欲求が満たされるものだと、改めて学んだ。ヘリコプターに運転手に祈りを捧げるシーンと、手下が殺しを躊躇うシーンは笑った。
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