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子宮に沈めるのKSKのレビュー・感想・評価

子宮に沈める(2013年製作の映画)
2.7
鬱映画万歳!?っていうぐらいテンションが可怪しくなるし、気持ち悪い映画。テーマを伝える意味では正解なのかもしれないけど、1分以上にも感じられる長回し固定カットが続くとイライラ。フレームアウトしてもカットが続くの何とかしろ。そう思わせるのも演出だとしたら、それはそれでなのかもしれないけど。。劇中出てくる虫は本物?冒頭の卵3個をとくカットやロールキャベツ巻くカットが凄く意味深に思える。残念ながら由紀子には寄り添えない。子供だけが部屋にいて椅子を並べて高いところの物取る動作は誰も知らないを彷彿とさせる。
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