トールキン

愛が微笑む時のトールキンのレビュー・感想・評価

愛が微笑む時(1993年製作の映画)
3.8
この世に未練を残したまま事故で亡くなってしまった4人の者たちが幽霊の身となって一人の男性の身体を借りて未練を果たす話。思ってた以上にハートウォーミングな内容でほっこり。同時にコメディ色も強くてめちゃくちゃ笑った。4人の幽霊たちが皆個性豊かでナイスキャラなのが良い。何も考えずに見れるし家族で見ても充分楽しめると思う。

若かりし頃のロバートダウニーJr.が主演でキリッとしていてめちゃくちゃイケメン。妙に若い頃の阿部寛にそっくり。と言うか阿部寛のモノマネをしている人ともそっくりでずっとそれが気がかりだった。
さらに、バックトゥザフューチャーのヒロインでもあったエリザベス・シューがめちゃくちゃ美人でした。バックトゥザフューチャーから3年くらい経ってるので若干大人びた感があった。

上映時間短めでテンポ良く展開していきサクッと見れるのが良いけど逆に言うとラストは少しあっさりしていたかな、と思う。
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