ユナマリア

座頭市喧嘩太鼓のユナマリアのレビュー・感想・評価

座頭市喧嘩太鼓(1968年製作の映画)
3.0
「座頭市」シリーズ第十九作。

大映制作最後の作品にして、第一作と同じく三隅研次が監督を務めた作品。

ストーリー自体はそこまで引き込まれるものは無く、単純明快だったが、最後の殺陣と所々に入ってくるコミカル要素が良かった。

キャストもかなり豪華だが、特に目を引いたこは本作のヒロインを務めた三田佳子。

昔の日本女子と言うのを体現していたなと感じた。
ユナマリア

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