このレビューはネタバレを含みます
実話に基づいた話。コカインのディラーとしてアメリカにコカインを広めた人の男ジョージユングの約30年間をジョニーデップが演じる。
マリファナやコカインを吸う描写は少なくとにかく売り捌いて行く。
巨額の富を手に入れるが、「金は幻」、本当に大事なものは金じゃないことに気づく。娘のために更生しようと頑張るんだけどね、、
最後切ない、、
お金を稼ぐ方法がコカインの密輸以外考えられなくなってしまったんだろうなー、、娘との約束も破って、、
コツコツと幸せを積み重ねることが大事だと思いました。