ブルースカイ

舞踏会の手帖のブルースカイのネタバレレビュー・内容・結末

舞踏会の手帖(1937年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

伴侶を亡くしたクリスティーヌが天涯孤独感払拭のために手帳に書いた人物に会いに行く。

16歳の時、舞踏会で自分に想いを寄せてきた男性達。

相手も歳をとったが自分もかつてほどチヤホヤされない現実を噛みしめたのではないかな。

記憶というのは美化される。
(全くその通り)

段々想い出を汚したくないという気持ちになるが、新たな生き甲斐を見つけられた。
めでたしめでたし的な終わり方。