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地獄門のpyonのレビュー・感想・評価

地獄門(1953年製作の映画)
2.3
京マチ子をはじめてカラー映画で見た。ギリギリ、涙をこぼす直前で止めてるみたいな、うっすら潤んだ瞳が印象的だった。劇中の音楽は重厚。戦闘シーンは凄みがあったし、衣装や空の色彩が綺麗だった。ただ、ストーリー自体は、女性が耐え忍ぶ感じで、好きじゃなかった。昔の価値観!
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