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黒水仙のmikiのレビュー・感想・評価

黒水仙(1946年製作の映画)
3.6
シスター・クローダーは昇進し、院長として1つ新しい修道院を任せられることになった。慣れない土地、言葉と文化の通じない人々。キリストを軽んじる態度で神経を逆なでし、また俗世を思い出させる男の存在。シスター・クローダーは生真面目にシスターたちをまとめようとするが…

シスター・ルース、ときに健気に儚げに、ときに艶やかに鬼気迫る。表情が本当に“女優”って感じだった。服装を変えてメイクした姿、本当にゾクゾクした。そしてシスター・クローダーのデボラ・カー美しい。

ビガイルド思い出した。
そこまで露骨じゃなかったけどね。
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