あらんしほん

やさしい嘘と贈り物のあらんしほんのレビュー・感想・評価

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)
4.1
もうどうしたらええのん。
めっちゃ良かった。これはあらすじも予告編も絶対見たらあかん。だからレビュー難しい。
でもすごくいい。
恋っていくつになってもいいよね!楽しいよね!
次の日デートでニヤついたり鏡の前であーでもない、こーでもない、
この口紅キモイな俺ブサイク、やべぇ緊張するうおおぉとか
プレゼント選ぶ時の楽しさ!
隣にいて安心する
すべてがぴったりしっくりくる感じ。
いくつになっても好きな人といると安心したり不安になったり、誰かにアドバイスしてもらったり…
ああ、こんな関係性いいなぁって思えた。
それと英語って敬語とかなくてフランクで年下、年上かかわらず同じ目線で話してる感じがすごい好き。マイクとの関係性とか。

プレゼントっていいね。
プレゼントを買いにいく時、
選んでる時、お金を払う時、
包んでもらう時、帰ってくる時、すべて、私がその人の時間のなかにいたってこと。
だからすっごい嬉しいんだね。
だから自分の好みのプレゼントじゃなかったら
その人のなかに自分がいたのか不安になるんだね。
好きな人になら何をもらっても嬉しいんだけどね!なんかね!
いつでもいくつでも何年でも特別な人がいるっていいな。
恋をしている人って素敵だなぁ。
はぁ。とにかくおじいちゃんとおばあちゃん可愛すぎ
もっかいみよう。