chip

花嫁の父のchipのレビュー・感想・評価

花嫁の父(1950年製作の映画)
3.8
73年前の作品です。
花嫁の父の気持ちは今も昔もおんなじなんでしょうね~
たぶん父はどんな男でも気に入らない、
どの時代でもどの国でも父親は同じ、
愛して育てた娘を手放すのは辛いはず。

父のボヤキが延々と続く。。笑

式の日までのゴタゴタ、
式当日のドタバタ、
ウロウロするお父さんの様子が可笑しくてちょっとかわいそう。

電話で…
「愛している、パパ」
その一言で父顔がとろけるような笑顔に。。
いいラストでした。


当時18歳のエリザベス・テイラー、
モノクロでもとてもきれいでした。
chip

chip