一

刑事物語 東京の迷路の一のレビュー・感想・評価

刑事物語 東京の迷路(1960年製作の映画)
-
益田喜頓が老刑事役で主演という時点で個人的にかなりgoodではある。コスい情報屋にコップなみなみ注いだ酒を運んで渡し、話聞く前に駄賃をやるほのぼの人情派キートン。事件が起こったドヤ街の人で溢れた汚い宿屋にこれといった目的もなく一晩素泊まりするシーンがなんかイイ。一応親子バディもので、息子役は(何故か)蝶ネクタイの待田京介。
一