刑事物語 東京の迷路の作品情報・感想・評価

刑事物語 東京の迷路1960年製作の映画)

製作国:

上映時間:51分

ジャンル:

3.0

あらすじ

『刑事物語 東京の迷路』に投稿された感想・評価

jun
3.0

日活の「刑事物語」第1作。東京のドヤ街で刑事が殺された事件を追って佐藤源造刑事をはじめとした城南署の刑事たちと源造刑事の息子で警視庁の佐藤保郎刑事が奮闘する。親子という設定がストーリー上であまり生か…

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シリーズ第1作。監督が凡庸な小杉勇だから、まったく期待していなかった(2作目の筑波久子が目当てで観に来た)が、ここまでヒドイとは…。
父子刑事という設定がまるで活かせていない。息子デカが、捜査中に「…

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一
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益田喜頓が老刑事役で主演という時点で個人的にかなりgoodではある。コスい情報屋にコップなみなみ注いだ酒を運んで渡し、話聞く前に駄賃をやるほのぼの人情派キートン。事件が起こったドヤ街の人で溢れた汚い…

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3.0

息子役蝶ネクタイでフヤけてるから1作で降板も頷けるけど体力的には親父をカバーすることは良かった。
日雇い向けドヤの2階に水商売の女が寝泊まりしてるのかなりムラッときて事件の元だと思うけど実際そんな感…

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パンスケが橋で酔っ払いと間違えて瀕死の刑事に声をかけてから、刑事の死、そしてオープニングテーマ。ジャジャーンとパンチがあるストリングス曲でカッコいい!
後半の線路脇をマンチェイスする際のカメラワー…

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