いやよセブン

愛の残像のいやよセブンのレビュー・感想・評価

愛の残像(2008年製作の映画)
3.0
フランソワは写真家で、女優のキャロルと付き合い始める。
キャロルは人妻で、夫はアメリカにいたが、ある夜、突然帰ってきたので、ばれないようにアパートから逃げ出す。
惨めな想いに嫌気が差し、キャロルから「逢いたい」との手紙が来ても無視していた。
キャロルが精神病院に入院した、と聞いて、見舞いに行くが、退院後自殺してしまう。
フランソワは新しい女性と付き合い始め、子供ができたため、結婚することに。
自由に生きているようで、実は愛に囚われている、というフランス映画らしいラブストーリー。