じろちぃ

許されざる者のじろちぃのレビュー・感想・評価

許されざる者(1959年製作の映画)
2.9
同名の映画が多いが、こちらはオードリー・ヘプバーンのもの。

前半は少々退屈。
我慢。

どちらが許されざる者なのか、正義はどちらなのか。よくわからないままの唐突なラスト。清々しい笑顔に混乱する。この時代の倫理観はよくわからぬ。

オードリー、めっちゃ可愛い。ただ可愛すぎるし背筋が伸びすぎていて、それが彼女が持つ独特の清潔感や気品になってしまうので、役柄としてはどうなんだろう。
日本で言うと吉永小百合主演の映画でも思うこと。
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