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博士の愛した数式のRのレビュー・感想・評価

博士の愛した数式(2005年製作の映画)
4.3
監督が深津さんに、掃除やお料理をしているのを見ているだけで楽しい気持ちになれるような、博士が生きていこうという力になれる存在であってほしいと言われていたそうですが、まさにその通りの、生活している姿を見るだけで幸せになれる映画でした。
博士の語る数学を通して、数字の持つ美しさがすこし、わかった気がしました。
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