がく

西鶴一代女のがくのレビュー・感想・評価

西鶴一代女(1952年製作の映画)
3.7
人を自由に好きになるということが罪になる時代。それでも真実の愛を求めたが、それが実ることはないというのはとても悲しい時代です。
女性とは子供を産むため以外の何者でもなく、そうでなければ慰みものになるしかないのでしょうか。

自由に恋愛ができる現代がどれだけ恵まれているかがわかりますね。
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