過去に一度見たけどすっかり忘れて、TSUTAYAで5本まとめて借りる数合わせに見てみましたw
最近のデビッドGグリーン監督版のマイケルと違って白マスクがとぼけた顔つきなのが笑えますw
(特にローリーと丸窓越しで対面するところ)
そこから覗く目や、手もわりと普通っぽい人で車も運転したりするので、モンスター感は薄く、変な人間味がありました。
この頃若手俳優として注目されてたジョシュハートネットが出ているけど、ローリーの息子と言うだけで大して活躍もなかったのが意外でした。もっとマイケルと対峙してたような気がしたんですけど。
あと若い頃のジョセフゴードンレヴィットが冒頭出てたのが新鮮な発見でした。
この作品もグリーン監督版と同じく、一作目から続くリブート話だったと思いますが、なぜローリーを狙うのかは語られませんでしたよね?
そもそもの因果関係をもう少し語ってほしい気もします。
犠牲者も少なく、殺し方も友達彼女が丹念に描かれるだけで、どこかで似たような殺し方あったかもなぁーという印象なので、すぐまた忘れそうです…w