パピワン

デアデビルのパピワンのレビュー・感想・評価

デアデビル(2003年製作の映画)
3.6
「ブルズアイ!」🎯💯

映画で得た知識の1つ、「ブルズアイ」は大当たりって意味もある。
世間とフィルマではまさしく低評価!!
だけど、俺…この映画、結構好きなんだよね…(小声
なんならライアン•レイノルズの「グリーン•ランタン」も嫌いじゃないんだわ…

まあ…低評価な理由も理解はできるっちゃできる。
けど、デアデビル視点の、音響がソナーみたいに反響して相手の姿や物を把握する演出はカッケェし、敵のコリン•ファレル演じるブルズアイは決め台詞も攻撃方法もダサカッコ良くて魅力的だよなぁ!?

低評価な理由としては103分の間に詰め込みすぎだし、やっぱりちょっとダサいからかな…
デアデビル、ブルズアイ、エレクトラ、キングピンとメインとなる人物のゴタゴタ悶着をまとめすぎなんだよな…
(にも関わらず、エレクトラはスピンオフ主演映画まであるというサプライズ!)

あらすじ!!!
舞台はニューヨーク!
ヘルズ•キッチン!!悪魔の台所👿🔪
(19世紀半ばにギャングが闊歩し、治安の悪さからその名前で呼ばれたらしい!が!今は立地の良さから高級エリアに変身!時代とともに変貌するとは面白いねぇ!)

ヘルズ•キッチンで父と暮らす気弱な少年マット。
彼の父親はデビルの異名を持った元ボクサー。🤛👿
父親はまっとうな仕事をしていると言いつつも、実は暴力を振るい金を回収する借金撮りの仕事!
そんな父の姿を見てしまったマット少年はショックでその場を走り去る!
んが!!走った先で事故に遭い、劇物を浴びてしまう…

病院で目が覚めた少年マット!
なんと彼は劇物を浴び、目が見えなくなってしまっていた…
んが!!その代わりに、その他の感覚が鋭敏になる能力を得たマット少年!

マット少年を幻滅させ、視力を奪ってしまったことに後悔した父は今度こそまっとうに生きようと考える。
そしてボクシング界に復帰し連戦連勝の結果を残すマットパパ!
んが!!ギャングから八百長試合を持ちかけられ、負けろと命令される…
最初はボコボコにされるマットパパ…
しかし、マット少年の声援により覚醒!
相手を打ち負かしてしまう!!

当然!ギャングはオコ!😡💢
マットパパは報復で殺されてしまう…
マット少年は仇を討つ事、弱者を悪から守る正義の味方になることを誓う…

そして時は流れ、マットは昼は貧乏弁護士、夜はクライムファイターのデアデビルとなり悪と戦うことに!!
はたしてデアデビルは仇を討ち、正義をなすことができるのかー!!?

てきなお話し!!
先も書いた通り、デアデビル視点の演出はカッコよくて好き😊
敵のブルズアイもダサカッコ良い!
エレクトラ関連はちょいと微妙…
キングピンはキングピンぽくはないかなぁ…グリーンマイルのあの良い人のイメージ強いわ…
原作キングピンの体脂肪率は2%で、超筋肉ダルマなんだぜ…?

しかし、まぁまぁ…
フィルマの平均点数3点てのは流石に低すぎやしないか…??
超絶クソ映画の沼に一歩ハマる寸前じゃないか…
そこまで酷評されるほど悪かねーと思うから一見しても良いかとワタクシは思う所存がありにけり…

以上!!
週の中日の水曜日が祝日で嬉しいパピワン!!
今日は夜更かしパーリーナイトよぅ!🕺🪩✨🎉
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