「君はどこで死にたい！？ここか！？イェーガーの中か！？」
「ロケットパァああーーーーンチッ！！」
気分が上がらない時、出勤する時、筋トレする時…
「パシフィック•リム」のメインテーマ流すよなぁ！！？？
俺はイマジン•ドラゴンズの「Believer」も流すし、ダークナイトライジングのメインテーマも流す！！
話が大きく逸れた！！
アカデミー賞視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1」を明日鑑賞しに行くにあたり、怪獣熱を高めるためパシフィック•リムを視聴！
良ーーーい感じのB級くささと、王道的熱い展開、吹き替え声優陣がベテラン揃いで、アムロもシャアも綾波レイもキョンもいるというオタクホイホイ映画。（ついでにケンコバ）
エヴァやら、進撃の巨人やら王道ロボット物のあれこれに影響を受けてそうな映画。
131分！
イェーガー戦は楽しいけど、人間パートもっと省略しても良かったかな？
あらすじ！！
海底に次元の裂け目が発生！
そこから突如現れたのは巨大生物怪獣！
怪獣はその巨体で街に侵入するだけで甚大な被害！！
当時の陸海空軍を総動員してなんとか事態を収拾…
が！その後も怪獣はゾクゾクと出現！！
事態を重く見た世界各国は怪獣に対し、人型決戦兵器エヴぁ…ではなくイェーガーを開発！！
イェーガーの操縦はモビルトレースシステムのような操縦方法！（モビルトレースシステムは男の教科書Gガンダムを見よう！）
しかし、1人だと負担がデカいため、感覚を共有しやすく負担を分けられる親子や兄弟で乗るようになっていった。
そして、怪獣を退治するすべを得た人類は舐めプをしはじめ、巨大ロボットと怪獣の対決は天災からエンタメへと変化していった…
当然、そんな舐めプは長続きせず…
どんどんと強大になっていく怪獣、出現頻度も上昇していく怪獣に人類及びロボットは劣勢に…
とうとう巨大な壁を作り引きこもろうとする日和見な作戦を立てる始末！！（どっかで見たよなぁ！？）
はたして人類は怪獣どもを駆逐することができるのかー！？？
てきなお話し！！
ところどころ90年代を感じさせる特撮映画的なダサい演出に、ダサいBGM、この微妙なダサさがタマらんなぁ😊
ストーリー自体にはツッコミどころは多いし、まあまあアホな映画だけど、楽しい映画には違いない。
このB級よりな怪獣映画を見て、明日はアカデミー賞受賞した怪獣映画を見る！
ゴキゲンな週末じゃあないかぁ⊂((・x・))⊃
勝ったな！ガハハ！
明日髪切る！以上！パピワン！
