グリパス

デアデビルのグリパスのネタバレレビュー・内容・結末

デアデビル(2003年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

ヒーロー映画にしてはロマンス描写が多い印象とそこまで強いのか問題のアクション描写が気になった作品
ベンアフレックはどの作品出てもかっこいいな
キングピンの扱い方がかなり雑に見えて勿体無かったのと全体の構成のバランスがおかしかった
後半の戦闘シーンの比重は3割くらいで他はうつつを抜かしているようなマットの様子を見せられてるだけだった気がする
エレクトロとマットのカンフーダンスみたいなバカノリが一番きつかったし何がしたいのかがよくわからなかった
デアデビルスパイダーマンのような超人的身体能力演出はいささか納得できる設定が欲しかった
全体的にノリがバカすぎてきつかったなーあとはそんなに印象に残る作品ではなかったな
眠くなる作品ではあった
ヒーローものとして成長するわけでもないしロマンスとして成り立ってもいない気がするから結局何やりたいんだろうって感じ
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