アヒルと鴨のコインロッカーのKuroitaのレビュー・感想・評価

映画を観ても、何年後かにはエンディングや内容を忘れるものが多いけれど、この映画はずっと鮮明に覚えている映画だと思いました。
心に爽快感はないけれど、脳にはズシリと響き、物悲しさと共に、不思議な気持ちになる映画でした。
今では主役をはる俳優さんたちの、若かりしときならではの空気感がとても好きです。