伊坂幸太郎作品。
こちらも、今回が初鑑賞です。
越した先のアパートの隣人、河崎と一緒に本屋強盗する羽目になってしまった椎名。
河崎と一緒にいるうちに、様々な河崎の過去を知る。
何故、本屋を強盗したのか分からず、話が進むにつれてその理由が明らかになっていく。
題名の意味が分からなかったけど、中盤から終盤にかけて、やっと題の意味が理解出来ました!!「なるほど」、「そうきたか!」と思えるような展開が、終盤では繰り広げられました。
散りばめられた伏線の回収が見事、としか言いようがない。
素晴らしい映画でした!!
もう1回観たい😁