あしからず

吉原炎上のあしからずのレビュー・感想・評価

吉原炎上(1987年製作の映画)
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華麗に過激な吉原の遊女たちの生き様。
花魁2人が裸体で絡み合い素手で電球割って暗転するシーンがすごい。なんて握力なんだというツッコミはなし。
真っ赤な布団の海の中を半裸で乳を出し、「ここ噛んで〜」と吐血しながら迫ってくる西川峰子の鬼気迫る姿は完全にホラー。
正直ストーリーはまとまりがなく全体的な印象は薄かったけど、シーン1つ1つの迫力が鮮烈で全体に使われるあの原色の赤色が脳裏に焼きつく。

遊郭のセットがとにかく見事でさすが大金をかけただけある。炎上シーンもCGじゃ出せないあのリアルな迫力。今回の風圧顔ダブダブはかたせ梨乃
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