scotch

東京流れ者のscotchのレビュー・感想・評価

東京流れ者(1966年製作の映画)
3.0
モノクロから始まる。が、一転、緑タイトル、そこからは目が痛い程の原色ラッシュ。建物、構図もお洒落。この映像美、ハマる人はハマるんでしょうね。美術センスのかけらもない私にはあら?まあ!そう(笑)
ストーリーはほぼ漫画。不死鳥の哲、蝮の辰、助っ人は特捜最前線だ(笑)そして始まるドタバタ大乱闘。やっぱりコミックだ。そして決め台詞「女とは歩けねえ」。かーキザ!しかし渡哲也なのでなんともカッコイイ。ああ、昭和ノスタルジー(笑)
しつこく流れる「東京流れ者」、覚えちまったぜ(笑)
scotch

scotch