たくはち

バルカン超特急のたくはちのレビュー・感想・評価

バルカン超特急(1938年製作の映画)
4.2
さっきまで仲良くしていた隣席の人が目を覚ますといない。
しかもどこにも…誰も知らない…

掴みはバッチリ。
物語に引き込まれた。
また画面に登場するただの小道具一つにしても奇妙な感じを持たせるようなカメラワークにサスペンスを感じざるを得なかった。

物語が終わってみると飛躍しすぎな部分や、常識で考えると疑問に思うような事も多かったが、脚本のためと考えると気にならなかった。

またマーガレット・ロックウッドの、生意気でお高い女性が敵役だった男に親しみを得ていく演技は素晴らしかった。