Pastel

二十歳の死のPastelのネタバレレビュー・内容・結末

二十歳の死(1991年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

従兄弟のパトリックが自殺未遂を測ったことて集められる主人公パスカルの家族や親戚達。

パスカルの心配はしつつも、「売春婦に振られて自殺した」だの「昔から問題児だった」だの好き勝手に色々言うのが人間味溢れててリアル。従兄弟の彼女?1人だけ部外者で帰りたくなるの分かるよ〜と同情してしまった。

登場人物が多すぎて名前が覚えられない。そして、男も女も脱いでる。最後生理が来てたことで目を覚ましたパスカルがダイニングに降りていくと、父親も起きてて、パスカルが死んだことを告げられて終わる。

パスカルは冒頭でも嘔吐?発作?を起こしてるんだけど、最後も生理だったり、彼女の体調とパトリックの状況がリンクしてたりするのかなと思ったり。
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