ピッコロ

夏の嵐のピッコロのレビュー・感想・評価

夏の嵐(1954年製作の映画)
3.5
オペラ

自分でもビックリぽんするぐらい、らしくない映画を観てもーた!
ホント、どうしちゃったの?って心配になるぐらい!
これをおススメしてくるアマゾンさんもどうかと思うけど・・・。
それに釣られて観ちゃう自分も、もっとどうかと思うけど・・・。
アマゾンさん、自分の好み、全然分かってないじゃん!笑

観る人にとっては、とっても素敵で、ロマンチックな映画なのかな?って言うのは思った。
メロドラマって言うのかな?ずっとイチャイチャ、(*´ε`*)チュッチュしてるから、自分の目は、だんだん死んでいき・・・。笑

🍫ッとあらすじ。
オペラ劇場で、決闘騒ぎが起きる。
決闘騒ぎを起こした従兄を救うため、公爵夫人のリヴィアさんは、決闘相手に、なんとか思いとどまってくれないか!と頼みにいくが・・・。
いつの間にか、その方に、恋しちゃった!っていうお話。
要するに、不倫です!

1時間30分ぐらい、不倫、イチャイチャを見せられたような気がする。
まぁ、ジックリ描くことで、残り30分に起きる出来事の壮大な前振りになっているんだけど・・・。
なにが起きるかはネタバレになるので言えないけど、二人の恋の行方には戦争が絡んできて~のって感じ。

恋は盲目って言うけど・・・。
まぁ、最低よね~。笑
女性を怒らせると、怖いんだな?って思い知らされたので、なるべく優しくペコペコしようと思った。
まぁ、女性と絡むこと、現実世界では、ほとんどないんですけどね。泣
ラストは、女性の方のほうが気持ちが痛いほど伝わりズキズキきちゃうかも?

自分は、ゾゾゾ~ってなったけど・・・。
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